手湯
手湯(てゆ)って知っていますか?
文字通り手を温泉などにつけることを言います。
足湯は知っているという方も多いと思いますが、それよりも簡単に出来る入浴法です。
帰宅して体温が下がっている時・風邪気味でお風呂に入れないという時などに手をお湯につけるだけで身体を温め、冷え性対策にもなります。
用意するのは洗面器とお湯です。
また、ポットがあれば足し湯が出来るのでお湯の温度を保つのに便利です。
やり方は
40℃~43℃くらいのやや高めの温度のお湯に手首から先を10分程度つけるだけ
手は第2の脳とも言われているくらいたくさんのツボや神経が通っていて、その中には脳に直接繋がっているものもあり、手を温めることで神経を程よく刺激して血流を促進させます。
効果は
・肩こり・手の疲れ
・疲労回復
・冷え性
・リラックス
などが期待出来ます。
とても手軽なので試してみてくださいね