リーブルアロエ

フタバ化学通販部が商品の紹介や季節のネタをお送りするブログ

冷房と乾燥の関係

エアコン

暑い日が続くようになってきましたね。いよいよ夏本番、という感じがします。
みなさまのご家庭や職場でも、エアコンがもうついている・つけ始めているところもあるのではないでしょうか。


そんな暑い夏には毎年欠かせないエアコンですが、涼しさと切り離せないのが乾燥です。
エアコンの冷たくて乾いた空気を浴びることは、あまり体によくありません。
もちろん暑い環境も体によくないので、冷房を使うときは乾燥対策をしておきましょう。

 

私たちに必要不可欠な「水分」

私たちの体は水分が70%以上と言われています。子どもは80%以上が水分です。
つまり、"うるおい"は私たちにとって非常に大切な要素なのです。
乾燥した空気を浴び続けると、肌荒れなどを引き起こす可能性があります。

お肌の表皮はたっぷりの水分で肌を守っている為、乾燥すると表皮に見えない亀裂や縮みができます。
その結果、肌がかさついてしまうのです。
さらに、肌が乾燥で傷つくと小さな裂け目から紫外線や刺激物質が入り込んで、炎症を起こします。

乾燥

 

乾燥を防ぐのにはやっぱり保湿が大切です

朝起きてのどが乾燥する、エアコンをつけると肌に良くないという場合は、空気中の水分を増やしてみましょう。

まずは、設定温度を少し上げてみることです。設定温度が上がると飽和水蒸気量も増える為、多少の乾燥対策になります。
※飽和水蒸気量…空気が含むことができる水蒸気の重さを表し、温度によってため込める量が変化します。
温度が低ければ飽和水蒸気量は小さくなり、温度が高ければ大きくなります。

 

夏場だからこその「加湿」を

そして、冷房を使っている環境でも加湿することが有効です。
夏なのに加湿器?という気もしますが、足りない湿度を別のもので補うようにしましょう。
近年はカビを殺せるスチーム型と、温度を上げない気化型のハイブリット方式の製品も選べるようになっています。

加湿器を使うときは、カビや結露対策に部屋の真ん中に置く事がおすすめです。また湿りすぎを防ぐなら、タイマーやセンサーがついているものを選びたいところ。冷房対策にとどまらず、冬場も使えることも考えるとこだわりを反映しやすいですよ。

 

冷房加湿器をうまく組み合わせて快適なを過ごしましょう!

加湿

 

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