夏のお風呂こそしっかり入る理由!?シャワーだけでは勿体ない
「今日も暑いからシャワーだけで・・・」
夏は暑いからシャワーで手軽にスッキリしたい・・・暑い日が続くとお風呂も面倒になり「シャワーでさっと終わらせたい!」という気持ちもわかります。
しかし夏こそ、日中の暑さやクーラーの冷えからくる疲れを癒すために最適な温度でゆっくり浸かるのが夏バテ気味の身体を癒してくれます。
夏におススメ!最適なお風呂の温度
「夏の茹だるような暑さを少しでも解消したい」「冷たいシャワーでスッキリしよう」夏あるあるの事だと思います。
しかしただでさえクーラーや冷たい飲み物で身体を冷やしがちな夏は、身体は暑くても中身は冷え気味。
そんな時こそお湯に浸かって身体をリフレッシュ!しましょう
オススメなのが"ぬるめの温度"。お湯に浸かった時に心地よさを感じる温度が良いそうです。この心地良さが副交感神経の働きでリラックスした状態でお風呂に入ることができます。またお湯に浸かることで、身体の関節や筋肉にかかる負担が減るので、ゆっくりと身体を休めるメリットも。
足の先からじんわり温まってほっと一息。1日の疲れもほぐれます。
リラックスした状態でベットに入れば寝つきもよくなり、質の高い睡眠を得る事ができます。
入浴時間は?
10分程度を目安に、また額から汗が出てきたら温まったサイン!あまりに短すぎると身体が温まらず、意味のない結果になってしまいます。
ゆっくり温まることで身体の毛穴もひらき、汚れがおちやすくなる効果も期待できます。
もちろんストレスの軽減にもつながりますので、臭いの元となる皮脂の分泌を抑えることができますので結果的に体臭の改善にもつながります。
また汗腺の働きを高め、これによって夏場のベタベタ汗から解放されサラサラ汗へ!
長時間の入浴には注意
入浴する際は10分を目安に~と説明しましたが、長すぎるのも注意です。
あまり長時間入浴してしまうと身体に必要な成分まで流され、肌の乾燥などにつながる原因となってしまいます。
逆に疲れが溜まってしまう事もありますので、入浴時間には十分注意してくださいね。
夏の暑さやクーラーによる冷えなどでなかなか疲れが取れないという方は、お風呂にゆっくり浸かり身体を休めてみてくださいね。