リーブルアロエ

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実は良く知らないアロエの効果

アロエベラ

皆さんはアロエと聞いて何を思い浮かべますか?
緑色の植物・けがしたときに塗るやつ・オーガニック・ヨーグルトに・・・エトセトラ。
おおむね良い評価をもっているのではないでしょうか。
昔から「医者いらず」と呼ばれた来たアロエは確かに良い効果を持っています。
しかし、改めて何に良いの?ときかれても知らない事ばかり…。


今回は知っているようで案外知らない事が沢山なアロエについてお話します!

 

アロエの効果

アロエってどんな植物?

アロエ多肉植物の仲間で現在までに500種以上あり、アフリカ大陸南部やマダガスカル島に集中し、温かい所で元気に育つ植物です。


日本に入ってきたのは鎌倉時代から室町時代に中国から入ってきたと言われています。現在ではキダチアロエが九州など温かい所で野生化。ご家庭で栽培している人も多いのではないでしょうか。


世界的には紀元前からすでに存在が確認されており、古代オリエント古代ギリシア古代ローマではすでに薬用として栽培されていたそうです。


こんな昔からアロエは人々に活用されていたんですね。

 

アロエの種類

アロエの仲間は500種類以上、その中でも日本でなじみのある種類はアロエベラ・キダチアロエという種類になります。
アロエベラは食用に向いており、実が厚く大ぶりな葉が特徴。アロエと聞いて連想される形をしています。また人気のアロエヨーグルトに入っているのもこの種類となります。

アロエベラが食用である一方、キダチアロエは苦みが強く食用に向いていません。
大きさもアロエベラより小柄で、観賞用として育てている人も多い種類になります。

 

アロエの効果は?

昔から医者いらずといわれたアロエには様々な効能があります。
よく言われているのはやけどや虫刺され、日焼けなどの患部に塗る。とりあえず塗っとけと言われた方も多いのではないでしょうか。


これはアロエの外皮に含まれる植物フェノール系成分(苦みの成分)に含まれるアロエエモジン、アロエチンなどの成分が鎮痛作用殺菌抗菌作用の働きが確認されています。

 

アロエのねばり

また美肌効果も

シミに効くアロエシンという成分やビタミンCが含まれており、カルシウムや葉酸の働きを活性化させてくれます。

またアトピーなどの痒みの原因となるヒスタミンが生成するのを抑制してくれる効果も期待できるそうです。
肌への強い味方ですね!

 

アロエの効果はわかったけど…具体的にどうすれば?

すごい植物であるアロエですがそのまま使ったり食べたりは避け、しっかりと下処理が必要です。
食べる場合なら市販で売っているアロエヨーグルトやジュール等が続けやすくおススメ。

肌にはアロエの成分が入っている化粧品やボディソープなどを選んでみるのも良いですね!

アロエボディソープ

 

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